以下は7年前の納車の時の整備記録にもとずく、データーです。車検は通常通りの項目で行われています。整備工場はVOLVO指定工場で行われています。(現在はVOLVO指定工場というカテゴリーは存在しません)
1:フロントディスクパッド・ローター2:リアディスクパッド・ローター3:スロットル基本調整4:各部電気リーク・電圧検査5:水漏れ検査6:燃料圧力検査7:エアコンクールテスト・ガス量、圧力検査・補充8:エンジンオイル・フィルター交換(当時指定オイルバルボリン10W-40)9:タイミングベルト・テンショナー交換・ウォーターポンプ・サーモスタット10:テールゲートハーネス修理11:大型アテンショナルファンに改造交換12:ライセンスバルブ修理13:エアコンプレッシャースイッチ交換 以下部品交換 14:リアトルクロッドブッシュ15:トルクアームブッシュ16:タイロッドエンド17:スタビリンクブッシュ18:フロントブレーキホース19:EXフランジガスケット19:EXマニホールドガスケット20:プラグ21:プラグコードset21:ブローバイタンクOリング22:ドライブベルト23:ダイナモ・ACコンプレッサー・P/Sポンプブラケットブッシュ ざっとこんな感じですが、ブレーキホース交換時は当然真空引きをして新しいブレーキオイルにしたり、エアコンも一度真空引き、スロットルボディー脱着清掃、アイドルバルブ脱着清掃 をしているのは言うまでも無い事です! 下回りは現状、悪いところだけやったという感じですね。
ここで、車検が上がってきていつものように中央道調布インターから高速に乗ってテストが行われ、(この当時は石川パーキングエリアでの儀式は行われていない(・_・;))マイナーなトラブルがないか細かなスイッチ類やコーナーでの車の挙動、急ブレーキテスト、ハンドルの操舵テストなどなど行いながら八王子インターでUターンして帰ってくるパターンです。ちょっと味気ないですが・・・その後一般道のテストをします。
この240はショックやアンチスウェーバーの交換は予算の関係でされなかったので、山道のテストはされていません! 残念!! 温泉が・・・・
これは現在のエンジンルームの様子で平成22年のままの部分も多々あります。
また、この写真は現在のスプリングシートの現状です。ヒビがひどいですね~(T_T)
次回は少し後になりますが、部品を取り寄せていますので全部そろった段階でブログに掲載する予定です!!