H29.3.14エンジンストールの88年240ワゴンは昨日夜中の0時外気温6℃の時と(こんな時間でも仕事してるんですよ?)本日夕方外気温7℃の時に暖気中、エンストを確認!!でも、エンジンはすぐかかりました。怖いけどそのまま、工場へ搬入。温まると止まらないようだ(・_・;)到着してホッとする。
工場の見解はこうだ「まずは電気系統をリフレッシュ、プラグ、プラグコード、デスビキャップ、デスビローターは最低限交換!」かなり古いものがそのまま付いているらしい。そして、「寒い時に止まるんだから水温センサーは必須ですね」とのこと。「もう一つは定番ですが、クラン角センサーなんだけど、この年式まではクラン角センサーが付いてない!デスビで感知する仕組みになっとる!」(ホゥ~)「念の為、スパークテスト、燃圧テストもする」燃圧とは、燃料(ガソリン)のエンジンに来るまでの圧力を測るのですエッヘン!
最近は昼間がとても暖かな日が続いているので朝晩にテストするしかない。
これを、そのまんまお客様に伝えました。「これで治ってくれればいいんだけどな~」とやはり以前の修理してもらったボルボ専門店「・・・・・」やこの240を買ったボルボ専門店の「・・・・」の事があるので信用しきれてないようでもある。仕方が無い事だ・・・・
ボルボ240 特選トラブル 2
2017年3月25日 土曜日