H29.9.1
やっと、9月から仕事に復帰いたしました! 7月の半ばごろから「脊柱管狭窄症」だの「椎間板ヘルニア」だの、いやこれは「筋肉の硬直による痛み」だの色々な大学病院や小さな開業病院、ペインクリニック、整骨院で言われて、そのたびに落ち込んで、体より精神的にダメージが大きかったです^^
でも、同じような病気になった人たちから励まされ、色々私生活の中で「姿勢や適度な運動、食事間隔、好き嫌い等々を見直してそれから病院の先生のアドバイスを聞くんだよ」と言われ努力しました^^極めつけはVOLTAのお客様で整形外科の先生がいて、詳しく話を電話で聞いてもらってアドバイスを受けたら、とっても安心して気が滅入っていたのが吹っ切れた事だった^^
不思議なもんですね~^^また、頑張って病気にも正面から向き合って仕事もリハビリもやって行こうって気になった^^
車の故障で悩んでるオーナーもこんな感じなのだろうか? とても愛してる車なのにどこへもっていっても劇的な改善がなく諦めてゆく過程の挫折感や悲しみ・・・・とても似ているように思えます。
現代は車を購入するにおいて、パソコンで気に入った車を探すのはとても楽になった。反面、大昔のインターネットがない時代のように自分の足で車屋さんを何件も覗いて話をして・・・ということが少なくなった分、良いお店探しは非常に難しくなった気がする。病気の場合は大学病院が一番!と思っていたが、実際掘り下げてゆくと大学病院っていうところは、緊急性のある患者さんが優先でいわゆる、命に別状のない患者さんは後回しになってしまうのだそうだ(病院関係の先生曰く)それなのに普通の患者さん(本人は大変なのだが・・・)が、大勢来られて一人の先生が一日何十・何百という患者さんと向き合わなけれなならない。よって問診が適当になってしまう(患者さん側の感覚で、決して先生はいい加減ではないんだと思う)。いわゆる効率よく数をこなさなければならないのだろう。
おなじくVOLTAのお客様で精神心理学の学位をイギリスでとって現在は日本でお勤めの先生から聞いた話では、海外で医者を目指す人たちは、まずは精神心理学を学ぶのだそうだ(@_@;) それがどんな科目であってもだそうで自分の患者さんの気持ちをどうやって落ち着かせて安心させることが一番大事だそうです。車の故障でも同じですよね?何かあった時まずは、安心させて落ち着いて対応できるようにお話ししますもんね~^^
ということで「病から真理を悟る」という言葉がある通り、以前以上に人様の立場にたって物事をよく考え最善の方法で対応・対処するよう努力しようとしみじみ思うこの頃です。
ブログを読んで頂いたお客さんからや、あの有名な「きぬのみち」さんからも励ましのお言葉をたくさんいただき、誠に恐縮で人の温かさを感じる1ヶ月半でした。ありがとうございます!
また、少しづつ頑張りますのでVOLTAを応援してください^^よろしくお願い致します。重ねて皆様にお詫びと御礼申し上げます。ありがとうございました!