ガソリン漏れの一件が済んで、これでほぼ完了! という安易な気持ちでいつものテスト走行である調布インター → 石川パーキングエリア(いつもの儀式あり) → 相模湖インター出口 → 県道76号 → 道志道 → 温泉 →戻り
というコースは、あまりにも山深い道で万が一のことがあった場合はレスキューが難しいので、今回は奥多摩へのコース変更にしました^^
奥多摩と言っても、武蔵五日市駅の前などを通りますのでお店もたくさんあり、ちょっと横にそれるとおしゃれなお店もありますので、完全にドライブ気分で行っちゃってますね^^
武蔵五日市駅を通り過ぎて、ちょっといくとTVでも ある番組で特集された懐石料理「黒茶屋」という雰囲気たっぷりの料亭があって、建物は300年前の物を移築したとのことで、中に入ると大正時代の雰囲気かな?っていう感じの大人のお食事処っていうお店で、しかも高尾のかの有名な料亭よりかなり リーズナブルで若いカップルでも行けそうなお値段です。山の斜面を利用した作りで、下には秋川が流れていますが、途中にカフェもあったりしますので、予約時間より早めに行って散策がてら歩いてカフェで一休みをしてお料理を楽しむってゆうのもおすすめですね^^(土日祝日などは予約は必要でしょう^^)
今回は大事をとって、国家二級整備士で検査員(車検場などで小さなトンカチで車の下にもぐって調べてる人達)でもある友人と二人でドライブでした。(本当は誰か女性と行きたかった@@;)というのは彼が曰く、今日までの一連で治ったとは思えないと言うのです@@; なんでよ⁉@@; 彼は燃圧はガソリンタンク内部のインタンクポンプも調べるべき!! と言っているからです。 ということで、彼の休みに合わせて、実は2度3度この道程で走ったのでした。
幾度目かの料亭の帰り道の大渋滞の中(2020年8月猛暑の夏、休日)やはり呪いはおわってなかった・・@@;(もう泣きそう) 武蔵五日市の駅前の道幅はそこそこの広さがあって、アクセルを踏んでいる途中で詰まる感じがでるのです>< すぐさま左に寄せて、助手席に乗っている彼がグローボックスの奥のフューエルポンプリレー(こちらも新品交換済み)を他のリレーと交換してみます。ボンネットを開けて異常個所がないか、電気系統の接続部位などのチェック等々をして、そして走り出すとまたもや不調・・・・
ちょっとウンザリ気味です・・・暑いし混んでるし・・・テンションがダダ下がり・・・
エンジンを一回切って30分ぐらい放って置きました。で、また通常通り圏央道に乗り調布までごく普通に帰ってこれちゃうのです@@; 今までの関連の事象は何だったんだヨ!! こんな経験は今まで初めて! 以前VOLVOディーラーに入る前は、240を1980年位の物からアメリカ並行輸入も数百台レベルをこなしてきていますが、こんな症状の車は一台もなかった・・・
いつもの工場の人たちにも相談したんですが原因はさっぱりわからないと・・・・
やっぱり強烈な呪いか・・・
次回は今回一緒にテストに赴いた「彼」という重要なブレーンの活躍です⓹をお楽しみに~^^