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» 最近の巷での240
前回からの走行テストシリーズは勝手ながら削除します。なぜなら、他のいままでやってきた240とさほど変わらないので、書く方もモチベが上がらんのです。ご容赦ください!(^^)!
代わりに、この重大な事柄、またはかなり前からきになっていた事例をご紹介いたします。これから、240を購入しようともくろんでいる方には役に立つ話なので。
夏の初めの事でしたが、遠方からこまったお客様からのご相談で、「ラムダ点灯しエンスト」 これだけであれば普通にと言っては語弊がありますが、古い車にはありがちな故障に思えますが、VOLTAでは直近の整備でなにをしてもらったか? なにを理由になんのどこの部品をいつ交換したかをお客様にお聞きします。 が、ほぼほとんどのお客様が理解をされていない、または関心を持っていない。 構造や各部品の役割を理解していないため、部品名だけ伝えられてもわからない。
ほとんどの方がこういう感じなのです。日本では車検というシステムがあるので、こういう事になるのも仕方ないでしょう。それで記録簿というものが存在するのですが、またこの記録簿の読み方も素人には何のことかさっぱりわからない作りになっていますね。 そこでこのお客様の240の整備記録簿を見せてほしいとおねがいすると、記録簿自体がない・・・・・ ゆえに距離もあやしい・・・・ ボンネットを開けて最近交換された新しめの部品をさがすと、いくつかありました。 ラムダ点灯による「エアマスメーター交換」エアマスメーターとは走行中にエンジンに入ってくる空気の状態を感知しメインコンピューターに知らせ、ガソリンの濃さなどを決定しています。 これに際しての請求書が残っていたので確認できました。しかし、他の部品でエンジンルームを開けただけでは確認できない部品もあるので、VOLTAで外して確認したところ交換されているはずの「パルスセンサー」別名「クラン角センサー」がボロボロの状態でした。これはどんな役割かというと、現在のクランク(エンジン内部)の位置がどこにあるかメインコンピューターに知らせて、どのタイミングでプラグを発火させるかの情報源で先程の「エアマスセンサー」とセット交換するべき部品です。VOLTAではこれを新品で交換しテストを繰り返し行い、ラムダ点灯が消えたことを確認しました。
このように、巷で走っている240はこういう状態のものが多いと思われます。 この後、お客様が自宅に帰る途中でまたもや「ラムダ点灯」してしまうのです。 こうなると、以前行った整備の内容は全て不確実になるので、基本的なところから、全点検になります。 次回はこの240の全点検を書くことになると思います。 一旦終了
» ワンオーナー240ワゴン レストア開始
桜の咲く時期になりドライブにはとても気持ち良い季節になりました。しかし事件が起こり、良い季節のテストドライブが中止に・・・・
昨年年末にHP掲載のワンオーナー240ワゴンのブルーのメタリックをある超マニアのお客様に購入していただき、やっと部品がそろってプチなレストアが始まりました。
元々の前オーナーはVOLTAの近所に住んでいたアメリカ人の方で近くのボルボディーラーでメンテナンスを新車の頃からずーと欠かさず受けていた240です。
とはいうものの、外国の方はよほどのお金持ちでない限り、全てをディーラーの提案やお薦め通りにはやらないようで、ましてや日本国内では、とんでもない金額がかかるから、ある程度の整備しかかけていない。一般の車検や点検程度に留まっていたようです。よってVOLTAに買い取られた時は見るも無残な哀れな240だった。外装等は車検とは関係ないし、アクセサリー関連のエアコンなどは整備されておりませんでした。一度もコンプレッサーを交換した記録がない・・・・外装だけでなく内装も一部ボロボロ。エンジンはかろうじてかかるという程度。各部のゴムブッシュ等は余程危険と思われる部位しか整備されていない。よってこれにVOLTAオーナーの大慈悲によって命を与えられたのです。
上の写真は外装をオールペイントされ、一部内装を修復した状態で撮影された240です。
まずは、外装。ルーフやボンネットはクリアーや塗装自体も紫外線や毎日の風雨にさらされ、塗装がはげ落ちてしまっていました。そこで、塗装自体を削り落とし、錆止めの工程から再塗装が始まった。フロントガラスは1Cm大のクモの巣チップがあったので新品純正ガラスで交換。モールは外してもらう。サイドの窓枠の黒い部分は艶消しの黒で再塗装。この作業を終了したのは2021年末くらいだったと思いますが、あろうことか1年ちょっと経って直射日光が強く当たる平面部、つまりボンネット、キャットウォーク部にしわが寄ったようなものが浮き出てきたのです。この塗装をしていない違う塗装会社の社長に診てもらったところ、下地処理ミスとの事。バフで磨いても手で研磨剤で研いでも落ちない・・・・・ このオールペイントを行った塗装会社の社長を呼び出し烈火のごとく怒りました! 何年かぶりでこんなに激昂したのは久しぶりで、この後、数日間とても体調が悪くなりました。しかし、お客様のためというか自分の性格上こういうことが許せない。
普通に謝ってくれれば、なんてことなくスムーズに話せたのに、言い訳がましく理屈をこねるばかり。呆れて物も言えない・・・・
一般道の超渋滞でのテストドライブは突撃済!! その道程はVOLTAオーナーの友人の歯医者さんが北区にあり、この方がまた、大の車好き。昔、若かりし時はポルシェでレースに出ていたくらいで、車には自分の職業以上に愛を感じる変人で、お土産をもって訪ねてきました。通常40分くらいで行けるところ2時間30分かかって行ってきました。なぜかと言えば、その日はお天気が良く桜も8分咲き、町や公園は人でごった返しておりました^^ 渋滞移動中のトラブル・異常振動・異音・異臭は皆無。ACは寒いくらい効いてる。しかし、さすがに体が疲れました。こちらがポンコツです^^
そんなことで、整備・交換等はほぼ順調に終わって塗装のクレームとして再処理に入りました。勿論、また塗料を全剥きにして下地処理からやるのでしょう。やれやれ・・・・
次回は、塗装が上がってから例のごとく石川パーキングエリアで恒例の儀式をして山道やら高速を走ってくるつもりです。次回のブログもお楽しみに~
PS.現在、240ワゴンのライトブルーメタリックのプチレストアが始まってます。こちらも完全に仕上げてVOLTAオーナーがしばらく乗るつもりです。熱心な240好きのお客様が現れれば考えようかと思います。しばらくは外装がボロボロのまま乗っていようかと・・・・( ^ω^)・・・
» 240ワゴンワンオーナーオールペイント済
正真正銘のワンオーナー車!! しかも、前オーナーからの直接買い取り!!!以前に乗っていたオーナーともこれまでの苦労話や思い出も聞き取り、この240への思い入れや、家族との思い出話なども聞きました。しかも、オールペイント済みです。後はどの位レストアをかけるかということになります。
基本的に、止まらない・なるべくトラブルの少ない仕上という設定です。足回りなどは山道や高速道路のカーブなどで、激しくロールしない、直線で安定した走りという設定です。
このほか、追加でご希望があればご相談させていただきますので、遠慮なくお申し出ください。
ともあれ、古い車だからお金がかかるって言うのは、ちょっと違うんですよね^^ 「愛」ですね^^完全に自己満足の世界なんですがボルボならではの世界一安全な車と言う、どこのメーカーにも負けない車体構造があります。しかし、車検を通してチョロっといじった程度では古い車としては意味がない。 高速や山道のドライブ中に大切な家族や大切な人を載せてトラブルがあっては、カッコいい240も台無しになってしまうのです。 これも、安全安心の基本ということで自分や大切な人を守る為、お金を湯水のようにかけてとは言いませんが、惜しみなく、やる所、やるべき所はお金をかけて維持していただきたいと思います。
こんな、240でワンオーナーなんてめったに巡り合えませんので^^
★(注)エンジンルームは現状でクリーニングされていないままで撮影されています。工場曰くなるべく水を使わずクリーニングしてとの事なので、いずれクリーニングしますが、この写真の状態で現状です^^
★このブルーメタリックの240以外にも薄いブルー(水色メタリック)の240もオールペイント待機中ですので、一緒にご覧いただけます。
☆*。☆゜*♪ヾお店からのオススメPOINT☆*。☆゜*♪ヾ
とにかく外装の修繕費がかからない美車 !
その他の機関やアクセサリーに予算を回せます。
是非一度店頭でご覧下さい!!!
(レストア内容は「きぬのみち」を参照下さい)
kinunomichi.churaumi.me/v24000.htm
・高速での安定性、また山道などのワインディングの安定性を重視してのレストアをしてみませんか? カーブなどで外にロールしてしまう動きなどを大きく抑制、且つ粘り強い足回りに変更できます。
・事故、修復歴なし
; :*:・。,☆゜’・:*:・。,装備; :*:・。,☆゜’・:*:・。,
・オートマ
・エアコン
・パワステ
・パワーウィンドウ
・アルミホイールは15incの純正(中古)を選びましょう。社外の不釣り合い感はありません ! ご相談ください。
・マフラー等もスチール製・ステンレス製などの交換はご相談ください。
・エアコンのコンプレッサーも、もう一度、検査・テストが行われます。
追加の料金をお支払いただくようになりますがコンプレッサーなどを新品、新型フロンに変更するバルブも装着できます!
☆*。☆゜*♪ヾインテリア☆*。☆゜*♪ヾ
・クリーニングを納車直前に行うなので後部座席や、荷台に至るまでピカピカの状態で納車できます!!!ヘタリ、多少の傷が気になる方はご相談ください。
★シートクッション/スプリング/ワイヤーはオーバーホールをご注文頂くと新車の時のようなすわり心地に戻ります!
・ハンドルをウッドにしたり、内装にウッドトリムを付けたりすると、グッと雰囲気がクラシックに変わってステキですね!
☆*。☆゜*♪ヾ機関☆*。☆゜*♪ヾ (重要!!)
・ブッシュ・ゴム関係をきっちり交換すれば、まだまだ元気に走ります。
・詳細なチューニングの様子はこちらから
kinunomichi.churaumi.me/v24000.htm
★きっと、あなたの素晴らしい240との出会いになると思います^^
» VOLVO240 重大トラブル続発!⓹
さて、遅くなりましたが⓹をやっと書くことができました。これを書くまでに公私ともに色々ありまして、遅くなってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
前回の武蔵五日市でのトラブルの後、調布のVOLTAに戻り今までお客様に納車された時点の部品データーを再検証し実際の交換された部品をさらに違う部品を取り再度取り付けなおすなどの、面倒なことを友人でもある二級整備士・検査員の「彼」にお願いしました。かなりの時間と労力をかけて行いその都度テスト走行をはさみ、かなりの月日が必要でした。電気の基本的な所からセンサーもすべて交換してみて、テスト走行をしてみて止まり走りを繰り返すばかり・・・・ しかし、この確認作業がとても大事だったんです。どんどん的が絞られて行き、ついに「彼」の最初っからの不安が的中しガソリンタンク内部のインタンクポンプまで到達しました。ここまで来るのにテスト走行や部品の交換等の発注から納入までのロスした日数も入れておよそ2ヶ月くらいはかかったと思います。今となってはあまり思い出したくないので、定かではありませんがおよそです^^
「彼」がリアカーゴルームの絨毯を剥がしてインタンクポンプの取り付け部分を外し、やっとこさっとこインタンクポンプを取り出して見たところ、「彼」いわくつぶやいた@@; 「やっぱり・・・」 ななななんとタンク内部が錆でボロボロになっていたのです・・・・・ 「彼」はすかさず、お客様に納車後ガソリンタンクに何か添加剤など入れなかったか聞いてほしいとの事でした。納車以前は普通に高速など数百Km走行していたので(県外登録等で)納車後に何かあったのでは??? とのことでした@@; お客様に問い合わせしたところ、何も入れておらず普通にガソリンだけ入れていたそうです。 が・・・ガソリンはコストコで数か月入れていたそうです。とても安いらしい・・・・コストコでガソリンを販売していることすら知らなかった・・・・ 最終的にこれが確実な原因とは言えない。後、考えられる原因としてはVOLTAで仕入れた時点から徐々に錆びていたか・・・・その二択しかないのであります。
(余談ではありますが、昨年大手新聞会社ですっぱ抜きのような記事が出てTVでも報道されましたが、日本のガソリンスタンドで販売されているガソリンのオクタン価が表示と違うとの報道があって、唯一キチンとしているのは「シェルのハイオク」だけだそうです。気になる方はググってみてください^^)
通常VOLTAでは殆どの車が個人からの買取によるもの。 しかし、履歴を調べるとこの240だけはオークションで買った唯一の240だったのです@@; しかしこれも、失礼な話でオークションに出品した車屋さんが知っていて出品したとは考えずらい。なぜなら納車されるまでの数か月に及ぶテスト走行や遠方の陸運事務所までの往復を難なくこなしているのだから・・・・
とにかく、原因の発端はどうでも関係なくこの哀れな240を助けなければならない!! 「彼」も私もその気持ちでいっぱいで、仕方なくVOLTAに置いてあるセダンを部品取りにして、この車からガソリンタンクを外しそっくり移し替えてポンプも移植(この作業は危険も伴うのでVOLTA指定の工場にて)
ここから、さらに長々とダラダラとあてもなくテスト走行をする毎日・・・・かなりの距離を走った。一体どのくらいの距離を走ったのだろうか・・・・とてつもない距離を短期間で走ったのは間違いないが、すでに気力も限界だった@@;
しかし、この作業から一度もあの呪われた現象は出なかった・・・新品に交換したエアマスは確かに不調だった。しかし部品屋さんに文句を言ったところ、回転数のUP-DOWNが強要範囲で別の新品に替えてはくれなかったので、新しく購入した位。しかしこれはやはり主要原因ではなかった。とにかくこれで一連の不調は全て完結したようだ。
この業界に40有余年居りますが、BENZ・BMW・JAGUAR等いろいろな車を乗りましたし、お金もかけて乗りましたが、ここまで手こずった車はこの240が初めてだった・・・・しかし、こんな失敗も大事な経験として良い思い出・そして「彼」というブレーンとの絆・・・すべて良しという気持ちです^^ よく走った武蔵五日市周辺も良い?思い出の場所になった^^
お客様もこんなに月日を待たせてしまったのに、「ここまでやってくれる車屋さんで良かった。他で購入しなくて良かった^^」と言ってくれました^^
長い連載でしたが飽きずに読んで頂いた方に感謝申し上げます。ありがとうございました。m(_ _)m
» VOLVO240 重大トラブル続発!④
ガソリン漏れの一件が済んで、これでほぼ完了! という安易な気持ちでいつものテスト走行である調布インター → 石川パーキングエリア(いつもの儀式あり) → 相模湖インター出口 → 県道76号 → 道志道 → 温泉 →戻り
というコースは、あまりにも山深い道で万が一のことがあった場合はレスキューが難しいので、今回は奥多摩へのコース変更にしました^^
奥多摩と言っても、武蔵五日市駅の前などを通りますのでお店もたくさんあり、ちょっと横にそれるとおしゃれなお店もありますので、完全にドライブ気分で行っちゃってますね^^
武蔵五日市駅を通り過ぎて、ちょっといくとTVでも ある番組で特集された懐石料理「黒茶屋」という雰囲気たっぷりの料亭があって、建物は300年前の物を移築したとのことで、中に入ると大正時代の雰囲気かな?っていう感じの大人のお食事処っていうお店で、しかも高尾のかの有名な料亭よりかなり リーズナブルで若いカップルでも行けそうなお値段です。山の斜面を利用した作りで、下には秋川が流れていますが、途中にカフェもあったりしますので、予約時間より早めに行って散策がてら歩いてカフェで一休みをしてお料理を楽しむってゆうのもおすすめですね^^(土日祝日などは予約は必要でしょう^^)
今回は大事をとって、国家二級整備士で検査員(車検場などで小さなトンカチで車の下にもぐって調べてる人達)でもある友人と二人でドライブでした。(本当は誰か女性と行きたかった@@;)というのは彼が曰く、今日までの一連で治ったとは思えないと言うのです@@; なんでよ⁉@@; 彼は燃圧はガソリンタンク内部のインタンクポンプも調べるべき!! と言っているからです。 ということで、彼の休みに合わせて、実は2度3度この道程で走ったのでした。
幾度目かの料亭の帰り道の大渋滞の中(2020年8月猛暑の夏、休日)やはり呪いはおわってなかった・・@@;(もう泣きそう) 武蔵五日市の駅前の道幅はそこそこの広さがあって、アクセルを踏んでいる途中で詰まる感じがでるのです>< すぐさま左に寄せて、助手席に乗っている彼がグローボックスの奥のフューエルポンプリレー(こちらも新品交換済み)を他のリレーと交換してみます。ボンネットを開けて異常個所がないか、電気系統の接続部位などのチェック等々をして、そして走り出すとまたもや不調・・・・
ちょっとウンザリ気味です・・・暑いし混んでるし・・・テンションがダダ下がり・・・
エンジンを一回切って30分ぐらい放って置きました。で、また通常通り圏央道に乗り調布までごく普通に帰ってこれちゃうのです@@; 今までの関連の事象は何だったんだヨ!! こんな経験は今まで初めて! 以前VOLVOディーラーに入る前は、240を1980年位の物からアメリカ並行輸入も数百台レベルをこなしてきていますが、こんな症状の車は一台もなかった・・・
いつもの工場の人たちにも相談したんですが原因はさっぱりわからないと・・・・
やっぱり強烈な呪いか・・・
次回は今回一緒にテストに赴いた「彼」という重要なブレーンの活躍です⓹をお楽しみに~^^
» VOLVO240 重大トラブル続発!③
相変わらず雨の多い異常気象の中、(このテストが行われた時期は2020.7.上旬)幾度となくテストが繰り返され、一時的にはエアマスの中古交換で事なきを得た状態です。しかし、テスト走行を続ける中である程度の距離を走るとまたもやエンストをし始めることが発覚!! しかも、一度,端に寄せて一度エンジンをOFFにし再度エンジンをスタートするとまた普通に走ってしまうのです@@; (なにこれ?@@;)しかし、また突然アクセルを踏んでいる状態でスピードは逆に落ちてゆくのです。なんだそれ!と思われる方も多いと思いますが詳細を説明いたしますね^^
1:最初の診断ではエアマスメーターのトラブル(純正新品)
2:20Km~50Km走行すると症状が出始める、スピードは関係なく100Km/hでも出る時は容赦なく出る!
3:一旦エンジンを切るとすぐエンジンはかかり、何もなかったかのように走る
4:また、ある程度の距離を走行すると同じ症状がでる
5:外気温に関係なく起こる
6:アクセルの強弱に関係ない
てな具合で、一番恐ろしかったのが夕方18時ごろから調布インターで高速に乗りC2という都市環状高速で山手通りの地下を走る高速、かなりの大渋滞!! 19時頃、西池袋で降りようかと右追い越し車線を走っていたところ、出た~~~!@@;止まりました(´;ω;`) ギリギリ右の壁に寄せて(東京の方はよくご存じかもしれませんが、非常時の道路幅が全くありません!、日本の高速道の作りはまったく欧米と比べてなってない(*_*; ) しかし、1分くらいして再度エンジンをかけると全く正常に走ってしまうのです・・・・・・・・・・・・・この業界で40年以上やっていますが流石に心臓がバクバクでした@@;
後続の車の方やトラックの運ちゃんなどひどいクラクションでも鳴らされるかと思いきや、誰も文句を言わずちょっとよけてスルーしてくれたほうにビックリしました^^(みんな日本の方は優しいのね~^^) 実はこの経験は他の240でもあって「西池袋出口」は私にとって鬼門なのです!! 新しいボルボで走っていてもここらあたりは、気持ち悪い^^
実は、この後も色々な個所を直接原因を探るため納車時に交換した、センサー関連や電気系統など替えて、同じ道程を走って2度、同じ目にあいました^^ もう、慣れっこですゎ^^
ということは?まず中古のエアマスがやっぱりダメ?? と言うことでお客様に事情説明し、また新品を(OEM)を買って交換、でも同じ結果・・・・・(´;ω;`)
先日、工場で燃圧も少しおかしいということだったので、外して清掃したところまたしてもドロっとした不純物が多少出てくるのです。
かなり日数が立ち240も哀れなほど汚くなって、ガソリンもかなり少なくなっていたので補充し洗車をしようとエンジンをかけっぱなしで1分位放置していたところ、なんと@@; 240の下の地面が車半分くらい湿っているのに気が付いた!!
下回りを覗いて、な、な、なんと@@; あろうことか新品のはずのメインガソリンポンプからかなりの量で燃料がダダ漏れ!!!!!
即座に工場に緊急連絡をして入庫させてもらいました。これは工場側としても捨て置けない事態なので混んでいようが関係なく入ります! 工場まで走ってゆくのが爆発しないかと、ものすごく怖かったですョ~^^
余談ですが、以前工場のお客様のアルファロメオが車検で入ったそうですがガソリン経路が古いから交換したほうが良いとコメントしたら、お客様の予算の関係でそこはパスしてしまったようです。しかし、日本でも有数の繁華街の夜にエンジンをかけたまま停車中に発火! アルファロメオは全焼!! 消防車・パトカー・救急車と野次馬で周辺が埋まるくらいだったそうです。その後、事情聴取に工場に査察が入りお客様の都合により修理をパスしたことがわかり、おとがめはなかったそうです@@;しかしその調査の間は工場は作業が停止状態になるので大損害だったと‥‥
さて、240はまたもや新品のポンプとフィルターを交換し、恐ろしいガソリン漏れは収まりました。燃圧異常はこれで解決? さらにテストを重ねる日々が続くのです・・・
しかし・・・呪いはこんなもんじゃなかった@@; メインコンピューターに至る編に移ります^^ この続きは⓸にてお楽しみくださいね^^
» VOLVO240 重大トラブル続発!②
今年は長雨が多かったように思います。この雨が曲者でVOLTAのような野ざらし展示場ではボンネットすら空けられません>< 先日もボンネットの中を覗いて特になにか配線などが外れているとか、パイプやホースが外れている等は無かったので、ボンネットを開ける必要もないんですが・・・・
一番良いと思う方法は工場の人が毎日のように使ってくれるのが、原因調査では一番だと思います。しかし、現実的ではないですよね>< まして、VOLTAと提携している工場はいくつかありますが、どこも縦目BENZやトライアンフTR・ナローポルシェ・古いジャガー・ベントレー等々を50年以上整備をされている神様で、普通の町中にあるような外車整備工場ではないのです。よって慢性的に1年中予約が取れない工場です。しかも、社長たちは人が良いのか工場のご近所さんの乗っている、どうでもいいような(いささか失礼・・・ごめんなさいm(_ _)m )ちょっと古い国産車の車検などが特待優先で予約関係なしで入ってきてしまう始末@@;
仕方ないので、どのような時、どれくらいのスピードの時、加速時、減速時、走り始め、実際の走行距離でどれだけ以上走ると症状が出るのか、晴れた時・雨の日・湿度の高い得、高速走行後なのか、一般道で出るのか、等々のデーターを取り始めました。これを持って工場に入庫させると整備の段階で重要な情報になるでしょう^^ (かなりバカな頭であれこれ考えましたよ^^)
色々な条件下でテストが開始され一ヶ月位たったころ、やっと工場に入れることができました^^ 前回と比べ多少頻繁にエンストをするようになっていました。どんな条件下でも出るので安心?して工場に入庫させたのです。 しかし!またもかなり強い呪のせいか3日間で一度もエンストなし!!@@; (ちゃんと走ったんかい!)
仕方なく工場から車を出して5mもいかない内に目の前でエンスト!ラッキー?@@; すぐさま再度工場に入れて、止まった状態でテスターがかけられました。(私が乗っている時だけエンストって、もしかするとVOLTAオーナーに呪いをかけられてる?@@;)
電圧・リークは異常なし! しかし、たまにアイドリング時に息継ぎをする。工場の人が曰く、エアマスだね・・・との事。納車時にBOSCHの新品つけてるんですけど~~~@@; (余談ですが最近は純正部品のドイツ製でも信用ならないって言ってました@@; これは工場に入っていたBENZの話だそうです)
これはVOLTAに一旦帰って正常な240からエアマスメーターを外して工場に戻り交換してみました。これで息継ぎは一旦は終息。(この辺が専門店の強みですね^^)しかしさらに!燃料圧力の異常が発覚!!
次の日になりましたが、メインポンプ・フィルターを外してガソリンを見ましたが、なにやら不純物の液体状の物が出てきました。そこで清掃して再度取り付けし暫くテストをしてみろとのご教授で、また150Km位は走ったでしょうか?高速も走りましたし、渋滞も何度も入りましたが、以前のようにはエンストはしなくなりました^^
しかし、呪いはまだまだ終わってなかったのです@@; ⓷につづく・・・・・
» VOLVO240 重大トラブル続発!①
私もこの業界で40有余年働かせていただいていますが、こんな事は初めて経験したので、記録に残しておこうと思いました。また、240を所有されているオーナーの方に少しでもお役に立てればと思います。
昨年12月に収めた極めて程度の良かった240ワゴン。91年型240GLワゴンで外装色はミドルグレーメタリックと渋めの綺麗なワゴンです。昨年9月にご契約。すぐに車検を取って走らせることができるようにしました。他のブログに出ているように各部部品を並行して調達してゆき、実際のテスト走行が始まったのが10月中旬頃(ここでは仮ナンバー)。お客様の名義変更は11月1日。この日まですでに300Km位は走っている計算になります。ナンバーが付いてほぼ全てのレストアが終了し、正式のVOLTA風のテスト走行がこの後すぐ始まって、石川パーキングエリアでの儀式も終えて、高速テスト・ブレーキングテスト・ワインディングテスト・長時間低速渋滞テスト等々、約1か月半のテストをパスし12月中旬に無事納車されたのでした。絶好調で最高速も240では考えられない加速感と最高速!(実際の速度は、はばかるので公表できませんが @@;)
ところが、4月下旬に別件でお客様がVOLTAに遊びに立ち寄られた時、念のためVOLTAオーナーが少しだけ、その後の調子を見るのに試運転した時に異変を5感で感知したのです!!(すこし超能力あります!) 気のせいかな・・・と思いお客様に運転を変わってもらい、ある交差点で左折した時に!!エンストしたのです(*_*;
すぐさまVOLTAに戻ってボンネットを開けてみましたが、どこも異常な個所は見受けられなかったのですが、代車に乗り換えてもらってお帰り頂きました。
それから暫くはVOLTAオーナーが毎日のように走らせていただきましたが、どうも発進時に詰まる感じのスタートをするのに違和感を感じていました。(超能力です^^)
それから、何日か走り続けると、なんとやっぱりエンストを繰り返すようになってゆくのです@@;呪いの始まりです・・・・・
何度か工場に入庫させてもらい走ってもらいましたが、呪いは強く工場の人が走っている時はまったく快調そのもの・・・・
仕方なく再度引き上げてVOLTAオーナーがテストを繰り返すと、やはりエンストするのです! しかも、その感覚が短くなっているように感じます。
この時点で2週間くらいは走っているかと思いますが、この後とんでもないことが起こるのです!!@@; ⓶につづく!
» 車業界の動向 ( 2 )
この記事はVOLTAも加盟している「みんなの中古車」(通称 みんちゅう)https://www.min-chu.com/に掲載されている業界の動きや事件について掲載されたものを、事前にみんちゅうに許可を受けて抜粋したものです。
一般の方にはなかなか聞こえてこない事柄が多数ありますので、是非ご覧ください^^
以下抜粋
2000年代最大の経済危機は、2008年から起こったリーマン
ショックでしょう。
一般社団法人日本自動車工業会によると、リーマンショック
前の2005年における普通車の中古車販売台数はおよそ450万台
でしたが、リーマンショック後の2009年は350万台と、100万台
近く減少しています。
そして、今回のコロナショックはそれを上回るとの予想が多く
発表されています。
ある東京都内の中古車販売店スタッフは、現在の販売状況に
ついて以下のように話します。
「リーマンショック時は売れ行きが悪くなったというレベルで
したが、今は、まったく売れないという状況です。
消費税増税前に抱えた在庫のメンテナンス費用もかかるため、
出費が増える一方で維持するのがやっとです。
半年以上この状態が続けば、間違いなく破産です」
同スタッフが話すとおり、ユーザーが増税前に買い替える
駆け込み需要で売却したクルマだけでなく、独自に抱えて
いる在庫もあるため、新型コロナによる自粛が増税後に
起こったことは最悪のタイミングといえます。
近年、主にアメリカでは、かつてバブル期に人気を集めた
国産車が大きな人気を呼んでいます。
なぜなら、アメリカでは基本的に右ハンドル車の輸入は
禁止されているのですが、製造から25年が経過していれば
輸入解禁となる「25年ルール」と呼ばれる法律が存在する
ためです。
そのため、25年以上前に製造された国産車が中古車市場で
盛んに流通していましたが、それらの在庫もコロナショックに
よって余剰し、経営を圧迫しはじめています。
では、販売不振によって中古車相場はどれほど下がっている
のでしょうか。
前述とは別の中古車販売店スタッフは、以下のように話します。
「だいたい1割から2割、車種によっては3割以上も相場が
下がったクルマもあります。
今のところ、『プリウス』や『ノート』などといった定番車種は
そこまで大きく販売に影響が無いため価格は下がっていませんが、
今後も状況が変わらなければ人気車種も価格を下げざるを得ない
でしょう」
※ネット記事参照
いかがでしょうか?
もちろん皆さまが一番厳しさを実感していると思います。
私も加盟店さまにお話をお伺いする限り、厳しいというお声や
オークションでもクルマが落札されていないとお伺いします。
ただ前回にも書かせていただきましたが、クルマは「3密」を
避けることができる移動手段とされ、需要が高まっています。
さらに、若い世代のSNSでは運転免許を持っていない方々の
あいだで、「新型コロナが落ち着いたら免許を取りに行こう」
という内容が増えてきています。
また今回のコロナの影響で、さらにネットで中古車を探す方が
増えます。
以上抜粋終了
うれしいニュースとしては太線に変換してある件で、若い方が免許を取ろうかと考えている人が増え始めている!ということですね^^
でも、同じく太線にある人気車でも価格を下げざるを得ないということは? 下取り価格も下がる可能性があるということになります。 要注意です!!
皆さん健康に気を付けて今しばらくがんばりましょう!!!
» YouTube ボルボ240に恋してる! 中年と中古車18
前回のブログでお伝えいたしましたYouTubeのアドレスです。
ボルボ240に恋してる! 中年と中古車18という題名です^^
www.youtube.com/watch?v=wmPoNB530WE
最近では前述しました通り体を壊して、展示車も綺麗に磨いてなかった状態での撮影でしたので申し訳ありませんm(_ _)m
撮影が終わってから改心して業者さんに頼んで時間の空いてる時に出張で磨きに来ていただいております^^
深大寺はちょうど桜の美しい季節ですので、よろしければ240を見にお越しくださいm(_ _)m
【VOLVO】ボルボ240に恋してる! 中年と中古車18
【VOLVO】ボルボ240に恋してる! 中年と中古車18
» 車業界の動向 ( 1 )
この記事はVOLTAも加盟している「みんなの中古車」(通称 みんちゅう)https://www.min-chu.com/に掲載されている業界の動きや事件について掲載されたものを、事前にみんちゅうに許可を受けて抜粋したものです。
一般の方にはなかなか聞こえてこない事柄が多数ありますので、是非ご覧ください^^
以下抜粋
★1.ユーチューブが中古車を爆発的に売り上げる!★
昔からの定番モデルだった「セダン」は、車種のラインナップは多いものの、かつてと比べると需要が低下しています。SUVやミニバンに魅力的なモデルが増えたこともあり、セダンが売れなくなっているのです。
(中略)
いまの若い人は子供の頃から自宅にミニバンがあり、セダンには不慣れですが、逆にそこが新鮮に感じることもあるようです。
一般的に若いユーザーは、クルマを生活のツールだと割り切って利用するイメージがありますが、外観のデザインに魅力を感じてセダンを購入することもあるようです。
たとえ少数派でも、これは注目すべき消費動向でしょう。さらに気になるのは、購入車をどこで知って、興味を持ったかです。
インターネットでメーカーのサイトにアクセスすることはできますが、クルマに興味がなければ、わざわざ観ないでしょう。
某メーカーを購入された若いお客さまが、最初にどこで知ったのかをアンケートで尋ねると、動画サイトのYouTube
という返答が意外に多かったです。『あなたへのおすすめ』といった推奨動画を観たようです。
(抜粋以上終了)
なんと、VOLTAオーナーもびっくりです@@; 私もYouTubeは利用しますが音楽をBGMで流すくらいでした@@;
フェイスブック・インスタも最近世界各国で問題視されてきているので利用を控えていますし・・・・とにかく年を取ると面倒になるんですね^^
そんな折に偶然にも講談社からVOLTAの240ワゴンへのYouTube撮影依頼がきたのです。タダだから断りませんでした@@; 240ワゴンはどのくらいの金額予算で安心・安全に仕上げて乗り出しできるか?などなどお客様にとっては興味深々の内容だと思いますが・・・・出来上がってみないと分かりませんで・・・・
出来上がりましたら詳細をまたブログにてアップいたしますので~^^
この題名の記事も気になることが掲載されたら、連載してゆきますね^^お楽しみに~^^
みんなの中古車=https://www.min-chu.com/
» お知らせ 純正部品・OEM(社外部品)
VOLTAでは純正部品やOEM(社外部品)のみのご注文・販売・発送を一時停止いたしました。
お客様のご購入された部品の購入先やその部品の信頼度が不明な為、VOLTAで直接依頼され、交換・整備
されるお客様のみに部品提供を責任をもって行うように変更いたしました。
最近のヤフーやそのほかのネットによる部品購入で、年式違いやグレード違いなどで購入
された部品の不一致や部品自体の耐久性により数か月後の不具合などが発生している為、特に
OEMに関しては発売元や購入時期・生産時期などがわからないものはVOLTAでは扱えなくなりました。
また、純正部品に関しても240等の30年近く経過している部品も現在新しく生産されているものでない可能性があり、デットストックとして倉庫に何年も眠っていた可能性もあります。
これも、VOLTAで真剣にレストア・修理・故障回避事前整備を心がける工場やお客様からのご意向やコメントに
より、以前当社でも販売しておりましたOEMも一切中止し、レストア・修理・故障回避事前整備を
なるべく滞りないようにする方法ですのでご容赦ください。
» VOLTAオーナーまたも体調不良=入院
一昨年からの体調不良はヘルニアでダウンしたのですが、今回はあろうことか糖尿病による合併症で「腎盂腎炎」・「大腸炎」・「敗血症で全身が細菌で侵される」という最悪の状態で強制緊急入院でした(+_+) (入院当時:血糖値=健康体の5.7倍・HbA1c=3倍、体重測定=48Kg、3月下旬入院~4月中旬むりくり退院^^)
専門の担当医の先生様のご忠告では「若いころからの生活の乱れ・悪習慣・不眠・お酒・たばこ等々」・・・・・なんか思春期の頃から私を見張っていたのかって言う位、または特殊な能力の持ち主なのかって言う位見透かされているご忠告で約1か月位強制入院でした><
通常は最低でも3か月の入院が必要です!と入院時に通告されたのですが、自分でも信じられないくらいのしぶとさというか、劇的な回復力でVOLTAの為にも約1か月で退院させてもらったのです^^
しかしながら、今までの町の病院には欠かさず通院し自分でインスリンを注射し適度の運動・生活習慣を改善するというお約束付きで釈放されました@@;
大学病院での1か月間は本当に監獄のような生活で二度と経験したくない日々でした。今はまだ仮釈放状態でカロリーコントロールや運動・ストレッチ・禁酒・(禁煙はできない><)種々色々なお薬・インスリン注射等など、生活がいっぺんに変わりました@@;
思えば一昨年のヘルニアも急激に体重が落ちて通常の筋肉もかなりなくなって、神経を支えられなくなっているところにバフがけやら無理な姿勢でのワックスがけやタイヤ交換、VOLTA展示場の雑草むしりなど限度なくやっていたせいでしょう。そこへ不節制な生活や食生活も重なって今年ついにカウントダウンしたのです。自覚症状がない病気なので最悪にならないとわからないようです。食べても食べても痩せて行く・・・・この辺で気が付かないといけなかったのです@@; 退院時には担当の先生が真顔で「あの時入院していなければ翌日死んでいたと思う」と@@;
古い車と一緒じゃないかな~と入院時、考えていて「よし!!、必ず治してやる!!」って頑張ったものでした^^ しかしながら、朝は6時起床、昼間は糖尿病やカロリーコントロール等の勉強会、インスリンを自分で打てるように美しいナースと練習♪ 夜21時には消灯でTVも見れなくなるし、周りはもっとひどい人ばっかりでとても耐えがたい日々だったのです@@;
退院から約半年、やっとブログに目を通せる自分になりました^^ 車は具合が悪くなっても文句は言わないし最悪になるまで走ってくれますが、人間は厄介なことに「倦怠感・鬱」などを引き起こしてしまうのです@@; これが一番厄介ですね^^ 何もしたくなくなって一日ボーっとする日々も多くありました。全てに興味がなくなって自分と向き合えなくなる日々が続きました。しかし、VOLTAを愛し応援してくれるお客様からの温かいメッセージや励ましのお言葉によって再び不死鳥のごとく立ち上がりました!
色々ご心配をおかけしますがなにとぞ、今後ともよろしくお願いいたしますm(‗ ‗)m
» あるVOLVO240ワゴンオーナーの決断!4 最終
平成30年4月
リフレッシュの追記が遅くなり申し訳ありませんでしたm(_ _)m
前回お話しした経緯でここに至るあらすじはご理解いただけたかと思います。現代においてものに関する価値観も人それぞれになり、車に対するステータスや憧れ的な感覚も、日々の生活や日本や世界の狂った日常に麻痺して、どうでもよくなっていると思います@@;
しかし、今の若い人たちが車に興味がなくなっているとか、スマホさえあればいいとか言われているようですが、実は違うような気がします。現にVOLTAにご来店くださる方が今一番余裕のあるとされている年代層よりず~と若い年代の人たちのほうがはるかに多いのです。無気力・無関心なのはむしろ年代のいった人たちのほうではないでしょうか? まったく車にも関心なさそうに電気自動車やらエコカーに移行しているように見えます。
今回のこの240のオーナーさんはまだまだお若い、バリバリの会社マンですが、今までの経緯でもめげずにやっと宿願の240を手にしたのでした^^ 最初は悪い車屋さんに騙され、その後も故障にに悩まされたのですが、あくなき挑戦と言いますか執念と言いますか、まったくVOLTAも敬服する次第です^^ 前述したと思いますが車検を通しただけでは車はまともにはなりません@@;
さて、現状の240の状態を下からのぞき込み現状を把握し、今後の事も考え現状生きている物も交換しようという話を工場からいただき、部品を発注し全てそろった状態でどんどん交換して行きました。部品はとどこうりなく順調に発注どうりに到着したので何のストレスもなかったと思います。
11年の歳月でここまで耐えてくれた部品たちですが外して現物を見るとスッゴクおそろしい@@; いうまでも無くブレーキ等の車検部分は全項目交換です。
どの部品も11年の間には車検などで一回は交換されているとは思いますが、特に電気を配電するデストリビューターなどは完全に消耗が早いのでもっと回数は頻繁に交換されていると思います。しかし、前述したとおもいますが車というものはすべての部品が総合して成り立っているので、どこか新しくなると古くて弱っている部分に、いつも以上の負担がかかって、かえって全体のバランスが崩れ早く傷んでしまうのです><人間の体でも同じことが言えるのではないでしょうか?私のようにヘルニアを患って右足が痛くなると左足でカバーしようとします。要は全体のバランスなのだと思います。
さあ~いよいよ高速やら山道のテストに出かけます^^わくわくしてます^^ いつも通り中央高速調布インターで乗ってまずは石川パーキングエリアでドトールのコーヒーとミラノサンドAを食べるのがここから先のドライブを安全に行って帰ってこれますようにという儀式なのです^^(ドトールの回し者ではありません@@;)
昨年あたりから写真にもあるように下り車線、多摩川手前にスピードカメラが設置されておりますので注意なのです!! なぜなら、ここまで整備された240はあっという間に法定速度を軽く超えてしまうのであります@@; 240ってスピードでない車だよねって思っている方は要注意です^^
という感じですっごく気持ちよく、時速 ホニャララKm/h で走ってあっという間に相模湖インターで降ります^^ ここではどのくらいのアップスピードが出るのかテストしています^^ オーナー様にはどの位のスピードまで出したのかお伝えしましたが、驚いていました^^そんなスピード出したことないらしいです^^
VOLTA仕様になった車のテストコースは全車同じ道程ですが、相模湖ICで降りてすぐ、国道20号なのでそこを右折、一つ目の信号を左折、相模湖の橋を渡って突き当り県道76号線を右折し、日連(ひづれ)方面です。後は道志道(国道413号)に行きつくところまで道なりです。
途中には青根の他いくつかキャンプ場もあります。しかし登ったり下りたり、ヘヤピンがあったり、また すれ違いの狭いところがあったり しますので、慣れていない方は注意深く運転が必要です。私は30年以上この道を釣りで利用しており、曲がりくねった道を真直ぐにするための橋などなく、道も砂利道でガードレールもなかった時代から通っていますので、どこでどのくらいのカーブか、つぎは右か左かわかっていますので、きついカーブで新品のタイヤが鳴くほどのスピードで、どのくらい240が堪えうるかテストしています^^ 良い子は真似しないでね~^^
道志道(国道413号)に入ると、ここではバイクや行楽の方で少し車が多くなります。(バイクには素直に道を譲ってあげましょう^^勝てませんので^^)土日は結構な込み合いなので私は必ず平日の午後に行くようにしています。また季節によっては大雨・大雪になりますので前日からの天気予報は入念にチェックが必要な場所です。1日の降雨量がたしか200mmを超えると県道76号は全面通行止になります。また、それ以下でも大雨が降った数日は崖崩れの可能性がある為、延期します。せっかくの仕上がった240を小石等が落ちてきて傷つけたくありませんし、大きいのだと1t位のがおちています。とっても怖いのでやめましょう@@;
両国屋さんを越えた所から行きはそこそこの上りでカーブもちょっとキツめで、逆に帰りは降りですので小雨でも運転注意です!!!
あっという間に、目的の「紅椿の湯」に到着です。ここまで約1時間位ですが1時間を切ってしまったこともあります@@;テストですので尋常ではない運転もしなければならないのです! お客様が万が一の時を想定したパニック運転、例えば下り坂で知らず知らずスピードが出ていて、その時、対向車がくる! そこで、思いっきりパニックブレーキを踏んだら240がどんな挙動をするか、また昇り坂で危険回避しなくてはならず、思いっ切りキックダウンさせてどのくらいの立ち上がりなのか・・・という走り方なのです^^遊んで楽しんで景色を見ながらドライブしてる訳ではないんですよ?@@; (一部あります・・・正直に・・・)
「紅椿の湯」も一昨年の大雪・激寒でお湯をくみ上げるポンプが破裂したそうで、定かではありませんが昨年秋ぐらいにポンプが復旧したと思います。きっとものすごい金額だったのではないでしょうか??心中お察し申し上げますm(_ _)m それでも、入湯料は変えずに1000円で肝っ玉を貫いてらっしゃる!! ありがとう 紅椿の湯 !!
わたしは、ここのお湯だけは体に合っていて、普通の温泉は入った後だる~くなってしまうところ、ここだけは元気になって帰ってこれるのです^^
さて、温泉の話はこのくらいで、テストの結果はどうだったか?? 勿論、想像以上の出来でした!!温泉に入っていても帰り道が楽しみで仕方がないくらいでした^^
帰り道はもう日も傾いて薄暗い山道なので、十分安全運転です。それこそ、一般の方が運転される感覚でカーブを曲がったり、登ったり下りたりで帰りました^^
別な日にプライべートで友人と違う240(レストアを完全に終えていない240)で温泉に入りに来ました。彼の車は国産車なのですが、こんな25年以上も前の車で山道を走っている時、「やっぱり、安定感が国産と全然違うね、確かに」と言っておりました^^(ある自動車メーカーの重役さんです) 当然、モノコックとシャーシーがしっかりある車では比べる次元が違うのです^^「モノコック」って横文字やカタカナで言うとカッコよく思いますが「空箱」ってことですから^^「形をつくるのにどうしても必要な外側のパネルに必要最小限の補強を施して強度剛性をもたせるもの」で如何にコストを下げるかという技術であります^^(ググってみました^^)(日本で初めてモノコックボディーを採用したのはスバル360)
さて、やっと納車の日が来ました。ここまで、1ヶ月以上かかっていると思いますがお客様も首を長~くしてお待ちになっていましたので、同じ道程を走ろうかと思っておりましたが、時間がないとのことで、(別な日に一緒に温泉行きました^^)やむなく近所によみうりランドの山道がありますので、そこをご自分で運転していただき中華レストランでお食事をして山を降りてきました^^ 感想は?? やはり想像以上だったとおっしゃっておられました^^ 後日、メールにて240の調子は如何でしょうかとVOLTAの問いに対して「今は運転するのが楽しくて仕方がないです^^」とのありがたいご回答でした。こちらこそ、ほんとうにめげずに決断していただきありがとうございます^^これで、ボディーのオールペイントとプチレストアが終わって、11年前の希望の240がやっと手元に落ち着いたわけですね^^ これからもVOLTAを末永くよろしくお願い致しますm(_ _)m
ご拝読の皆様にも長文を読んで頂き誠にありがとうございます。
ボルボにご興味のある方は遠慮なくVOLTAにお電話・メールくださいm(_ _)m
ありがとうございました^^
» あるVOLVO240ワゴンオーナーの決断!3
平成30、7
前述からのトラブル後も様々なトラブルが発生しており、それを記載します。
車検やちょっとした強化整備だけでは無理もないと思いますが当時様々な不利な条件が重なり、やもうえず前述した状況で納車されましたので、VOLTA以外のお店で購入された方には大変参考になる記録だと思いますm(_ _)m
でも、VOLTAの違うところは「あきらめない!あくなき探究!!」と言うころが他と違うのです!
(どうしようもない場合はあると思いますが、お客様のライフスタイルなかで多額の負担になる場合は除きます^^)
★平成24年12月 ワイパーモーター故障 モーター交換、アース引き直し
★平成25年 車検時タイミングベルト・ウォーターポンプ・サーモスタット(一連の経年劣化による交換ですので故障ではありません)しかし、ウォッシャーポンプは故障で交換、フロント右ラックエンド交換
★平成26年6月・平成27年12月 雨の日エンジンかからず 三日間の雨の日テスト・バッテリー、イグナイター、コイル、デスビ、プラグコードリーク検査等を行い、バッテリーからのアン電流(微量に電気を放出している)検査結果でバッテリーのプラス極にON・OFFスイッチを付けて長期で乗らないときはOFFにして頂いており、現在までもはっきりとした原因がつかめていない>< しかし、他の故障例でバッテリーマイナス極側に大雨の日だけ、雨水が大量にかかりエンジンストールすることを発見! よって、マイナス極にも雨除けカバーをしてもらっています。自動車電気専門工場でもメーター裏など室内からエンジンルーム内まで、細かに放電がないかの検査をしましたが原因がつかめていません。
しかし、オンオフスイッチと雨カバーによって、現在はエンストすることはなくなっている。
★平成26年11月 エキゾーストマニホールドの錆腐食による排気漏れ発生!! エキゾーストマニホールドとエンジンブロック側の両方の面取り研磨を行いガスケット交換で解決
★平成27年4月 故障ではありませんがボディーのオールペイントを行いました。ボンネットやルーフ、フロント左右のフェンダーが太陽の紫外線と酸性雨?などでクリアーが剥がれ落ち、かなり残念なすがたの240になってしまったのです><そして、ついでにウィンドーの水切りモール・右アンダーモール・フロントバンパー・右フロントバンパーコーナーモール・ワイパーヒンジカバー等が交換されました。
★平成28年2月 高速道路で走行中エンジンストップ! 積載車にてVOLTAへ搬送 オールターネーター(発電機ダイナモ、アッセンブリー交換)かなり古かったのですが、以前の検査では発電量は正常でした>< 電気系統というのは突然来るんですね・・・・
※ここで、各保険会社のレッカー無料サービスには距離制限のある保険会社とほぼ200Km超保障の保険会社があることが判明! すかさず、後者の200Km超に切り替えました。また、保険切り替え時点で代車保険を付帯(月額 数百円)しておくと30日間新車の国産車の代車が無料です^^詳しくはご加入の保険会社カストマーセンターへお問い合わせを!(ネット加入の方は距離制限が少ないことが多いらしいので注意です^^)
★平成28年7月 前回のエキゾースト排気漏れを修理したが、今度は触媒から後ろのエンドマフラー腐食によるシステムごと交換
★平成29年 車検を通常の工程でとる。しかし危険で次回車検が通らない部位の、左ボールスタッド・スタビリンクブッシュ・トルクロッド左右・タイロッドエンド・エンジンマウント等を指摘を受ける。他、ショックはほぼ抜けているのと、スプリングシートは完全に割れている、他ゴム・ブッシュ類も同様
★平成29年5月 ヘッドライトリフレクター左右交換
★平成29年11月 シフトレバー不動積載にてVOLTAへ搬送 シフトレバー戻りピン改造
ざっと、記述しましたがお客様もこの赤い240をこれほどまでに愛されているということがよくわかります。
最後のシフトレバーの件では一時、心が折れそうになりましたが実際、では壊れない故障しない?(VOLTAに搬送に来るJAFの人に聞いた話では日本車だって壊れますよって言ってました@@;)日本車に乗り換えようか?と考えたのでした・・・・当然至極の長年の格闘です>< 疲れてしまうのは当然の事でしょう・・・VOLTAも責任を感じますm(_ _)m
「ここで、重要なのはやはり古い車はちょこちょこ整備してもダメっていうことです。よく、悪くなったら直して乗るっていう方が多いですが、乗り初めにいっぺんにやってしまわないと、次から次へと弱っている部分に負担がかかって故障の連打になってしまうんですね><」 このリフレッシュをしたといっても工場の人たち曰く7割だそうです@@;新車に戻したわけじゃないからねって@@;
このお客様はしかし、前述した他の方のリフレッシュのブログをご覧になって気を取り直し、再度240を乗ることを決意したのでした!! 理由としては240が好きだからが一番の理由ですけども、日本車を新車で買っても気に入った日本車だと350~400万超えるらしいのです@@;金額面だけではなく、それでいて、240みたいにず~と乗れない・・・せいぜい10年乗れるのかな?
気に入ってもいないデザインの車を自分の感情を殺して朽ちる頃までせいぜい7年?位???乗れる? そんな車にどうしてそこまでしなきゃならないのか・・・・他の方々はきっと希望を捨ててしまってるんではないでしょうか?・・・希望がなければ人間の人生と同じで生きる屍です@@;かわいそうすぎる・・・
次回はこの240のとうとうリフレッシュの様子を掲載いたしますm(_ _)m
» あるVOLVO240ワゴンオーナーの決断!2
平成30.7.31
このブログを書くのにかなり間を開けてしまいすみませんでした><
前述お伝えした、ボルボ240ワゴン赤、購入時の整備詳細は下記のようになっています。
平成19年2月中旬から工場入庫(2007年)
1:車検整備 2:エンジンマウント交換 3:プロペラシャフト脱着プロペラセンターマウント交換 4:ミッションマウント交換 5:A/Tシフトグロメット交換6:ミッションオイル交換 7:リアートルクロッドブッシュ交換 8:フロントハブ左右オーバーホール 9:フロントハブシール左右交換 10:フロント&リアブレーキパッド・ローター左右交換 11:フロントブレーキホースset交換 12:フロントブレーキキャリパーオーバーホール 12:ブレーキオイル真空引き交換13:ブレーキマスターバック交換 14:プラグSet交換・プラグコードSet交換 15:スロットルボディー脱着清掃・パッキン交換 16:オイルフィラーパッキン交換17:ドライブベルト全交換 18:ロッカーカバー脱着パッキン交換 19:インパルスセンサー交換 20:ACプレッシャースイッチ交換 21:前席左右シート脱着シートヒーターハーネス交換・サーモスタット交換 他、当たり前のバルブ類の交換、バッテリー、ワイパーブレード交換などは記述しません^^
ざっとですが、車検に合わせて、将来的に危惧される部位を前もって整備交換されたものです。
しかし納車後すぐにトラブル発生!
★平成19年4月4日入院 突然エンジンかからずトラブルシュートで入庫し検査の結果「フィーエルインタンクポンプ」の不具合が発見され交換されました。
さらに、数か月後に別の問題が発生!!
★平成19年7月 渋滞中 ノロノロ走行時、エンジン回転数が 500回転までに下がっていた。(ACを使用時)、ACを停止させたところ、800回転にまで回復する。
★平成19年8月31日 八ヶ岳周辺 渋滞なし AC停止状態で走行 赤信号で減速、止まる直前エンジン回転数が500回転位まで下がる。
★その後、自宅周辺走行時、前方に段差があるところで減速したところ、エンジンストール(エンスト)
★平成19年9月 ついに ラムダ警告灯が点灯 「λ」はエンジン異常警告灯です。
★正常時エンジン回転は800回転くらい(正常値はたしか、850~950回転)たまに500回転に下がりエンジンストール
※この事象の考察対応はまず、走行時の現象なのでアイドルバルブは考えられない、また、クラン角センサー(インパルスセンサー)もエンストしてすぐに正常に戻ってしまうので除外(クラン角センサー異常の場合はどんどん悪化しエンジンがすぐにはかからなくなってくる)、基本的なデスビキャップ・ローターの不具合は確認して異常なし!エアマスメーターは正常の車から移植し変化なし、最大の原因の一つとしてメインコンピューターが一番怪しいとして、BOSCH No の同じものを中古で探して交換(新品はすでに生産中止)し、その後みごとに改善された。
これは、さすがに240や他の古い車を熟知している彼らや、情報提供してくれるボルボディーラーのおかげなのであります。ありがとう!みんな!!
今更の言い訳になりますが当時、現在のような緻密な執拗なテスト走行が行われていなかったのは事実で、現在はこのようなスピード納車はできません!今は石川パーキングエリアでの儀式(これを知らない方は前述の「240リフレッシュ」をご覧ください)を終了し整備のグレードにもよりますが山道でのワインディングテストを幾度もテストし完了して納車されているのです^^この当時は首都高速環状線を周回テストし一般道の渋滞でテストするだけでした@@ やはり、数週間の様々な道路環境と外気気温・天候やアップダウン、GO!&STOP!!をテストしないといけないと、この頃から考え始めたのでした^^
このように、VOLTAは整備工場とボルボディーラーとの連携で日夜、あくなき挑戦をしているのです!(かなり、おおげさ@@;)
次回はいよいよ、今回のプチレストアについての記載です!
» あるVOLVO240ワゴンオーナーの決断!1
H30.4
これは当社で240ワゴンを購入されたお客様のリフレッシュ・プチレストアの詳細をお伝えするものです。まずは11年前のお客様が当社にご来店になった経緯からご説明しますね^^
このお客様は11年前にVOLTAとは違うボルボ専門店より240ワゴンの赤を購入され、間もなく調子が悪くなりVOLTAに駆け込んだのでした。以前から240の赤のワゴンにあこがれてつい買ってしまったらしいのです^^ 購入から1年もたっていなかったと記憶していますが車検時期も重なっていたと思います。エンジンのハンチング(エンジンの回転数が不安定になる等の症状)と他細かなトラブルを抱えていたと思います。すぐさま、工場に入庫し帰社する(入庫から約2時間くらい)と同時ぐらいに工場から連絡が入りました。工場からのコメントは「エンジンコンプレッションが上がらないのでどうします?」ということだった。私はそれってなんですか?と聞き直すと「簡単に言うとエンジンが死んでます!」 え~~~~~~(ToT)/~~~ エンジンコンプレッションというのはエンジン内部のシリンダー内圧力のことらしい。
当時この240のメーター距離数は14~5万Kmだったと思うが、240のエンジン本体、すなわちB230エンジン(940も同じエンジンだ)はそう易々と壊れるエンジンではない。悪く言うと耕運機のエンジンの親分みたいなもんです(@_@;) 簡素だが頑丈が取り柄のエンジンです。第二次戦争当時、戦艦や戦車を作っていメーカーだしご存知のようにトラック部門や船舶部門もあるメーカーです。(独立会社になっているが元は同じ会社だ)
このお客様の240のおおよその距離数を相対的且つ客観的な車の程度から判断を工場の人に問い合わせたら「少なくとも大したメンテもされずにだましだましで30~50万Kmは走ってるだろうね^^ でなければ、こんなエンジン圧力にならないよ」とのあっけなくの回答だったのです。この工場ではVOLVOの他、新旧BENZ・BMW・PORSCHE・フェラーリ・マセラッティー・ブラバス等も修理するくらいの修理工場だから経験値・情報量・熟練度は相当なものだ。(各メーカーのディーラーが難しいトラブルはこの工場に問い合わせるくらいだ)
これを、私としてはお客様に率直にお話しするしかなくお伝えしました。そして、実際車検はいくらぐらいかかるのかは、工場の社長曰く、「作業を進めながらでなければわからないが100万は下らないでしょう」とのことでした・・・
お客様はたぶん、この時点でやっと、購入したインチキなボルボ専門店にしてやられたことに気が付き、おそらく苦情の一つも言ったはず。しかし、相手も手練れの知れ者であるはず、簡単には「はい、そうですか」とお金は返してくれなかったでしょう。この手の経験をされた方は多いと思いますが、悪いことを知っていてやるお店と、不可抗力で結果そういう事になってしまった、つまりそのお店もだまされて、その240をつかまされたのか、240に関する知識がないかは定かではない。
が、しかし私が思うにはボルボのプロ、ましてや20数年前の240を扱うのであれば、販売する前に気づいてもおかしくはないとは思うが・・・
なにかの専門誌で読んだ言葉に「車選びはお店選びから」と書いてあった。全くその通りだが素人には判断しにくいところで、運次第というのが現状だと思う。では、どういう対策が必要かといえば「中古車は買ってからが本番」だと思って車をじっくり見る前にお店のことをよく見てから買うようにしましょう^^そして、自分がどれだけお金をかけてレストアをするかにもよるが、その状態で購入後どのようなトラブルが出る可能性があるか、また車の購入後のトラブルはどのように対応するのかをよく聞く必要があると思います。(お店の人が一番嫌がる質問だと思いますが勇気をもって・・・)
他のお客様に聞いた話では、何を質問しても「大丈夫ですよ^^ちゃんと整備付ですから」と安心させるお店ほど怪しいと思って間違いない。展示場に240がたくさん並んで立派な店構えだからとか、オフィスがカッコよかったから、営業マンの人柄がよかったから、自社工場があるから、などなど240本体の程度とはまったく関係のない視点から根拠もなく判断するのは危険です。従業員が多ければ、お店が立派過ぎればそれにどれだけのコストがかかっていて購入後もそのコストの餌食になるのは必然の理論だと思います。自社工場で整備をしていればその整備部門単体の利益も追求されるはずで、どのようにコストダウンさせるかになってゆくのも必然でしょう。VOLVOのディーラーに整備に出すと高額になるのはそういう一面があるのです。また、20数年経っている車(240以外でも)を普通の車検を取っただけで普通に安心して乗れるはずがないのは冷静に考えて常識的な正しい判断だからです。日本の車がどんなに優秀だとしても(壊れない面で優秀、安全面、耐久性では構造的に劣悪)20年も経てば部品自体が耐久年度をはるかに越えているはずなのだから。(日本車はボディー本体自体にそんな年数の耐久性はない)
悲しいかな、実際私も何度となく自動車事故を相手がいる事故、単独問わず経験すると日本車の貧弱さを身をもって体験したのです@@; ルマンの耐久レースなどでわかると思いますが安全性と耐久性には相互性があると思います。
すみません><話が脱線してしまった@@; 購入する車の気になるトラブルを本やネットで調べてもわからなければ、それを質問事項として聞き、素人にもわかりやすく説明でき、それを誠実に実行するお店であればそれは「大丈夫ですよ^^」に値するでしょう^^
話を元に戻しましょう^^当時、VOLTAにも同じ赤で91年VOLVO240ワゴンが展示されており、問題の騙されて購入した240ワゴンは150万円位の購入金額だったとお聞きしましたが、お客様は高かった授業料だと思ってそれを下取りに出して、このVOLTAの240ワゴンを購入されたのでした。当然ながら下取りの240は部品取りにもできない危険な240なので廃車されました(T_T) 次回ブログでは購入から今回のプチレストアされるまでの記録を大雑把ですが記載したものです。こんな事件の後ですから予算もあまりなく、プチレストアをすることなく車検と簡単な下回りの強化整備の追加整備で納車されましたので11年の間に幾度かの重大なトラブルも発生しており、その対処も掲載します。これから購入されるオーナーには非常に参考になるデーターだと思います^^次回をご期待ください。
» ボルボ940ヘッドライト反射板簡易クリーニング
平成30年4月14日 久々のブログを書きました。VOLTAオーナーのヘルニアによる体の故障も最近ようやく改善に向かってきましたので、精神的にもポジティブになってましりました^^そこで少しでも皆様のお役に立てるよう、940のヘッドライトのお掃除の仕方を書きました。注意点もありますのでよく読んで実施してください。わからない場合はVOLTAへ直接お電話ください^^
1:まずは、ボンネットを開けてグリルが上方の2つのピンで止まっていますから、これをつまんで引っ張り上げると、あらふしぎ!グリルが簡単に外れます^^最近の車とは大違い^^何でもできることは自分でしなさい的な作りなのが昔の車の良いところでもありますね^^

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2:ヘッドライトワイパーを外します。カバーはマイナスドライバーなどで跳ね上げればナットが外れるようになります。フロントガラスのワイパーアームカバーと一緒の感じですね^^カバーを揺さぶるようにして引き抜いてください。しかし!カバー自体が古くなっていますのでやさしくやってください^^割れたらこれの社外部品はなかったはず@@;やっぱり、怖いからやめとこうという人も、ここで挫折するでしょう@@;ナットは8mmのボックスレンチでラチェットをくりくりして外してください。すべてにおいて慎重に!!

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3:次にヘッドライト横についているマーカーランプ(ウィンカーレンズ)を外します。がその前に、レンズの裏側を見る(エンジンルーム内から覗く)とランプのコネクター(ランプに配線が付いている)を外します。ロック機構になっていますので少し回転させるとと外れるようになっています。それから、そのコネクターとの間にウィンカーレンズ本体を止めているクリップがありますので、これを少し指で引っかかっている爪を押しながら、レンズを前方に引き抜きます。文章では判りずらいですが実物を見ればすぐ理解できると思います。(やる気のあるひとだけ@@;)

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4:次にヘッドライト下側にL字型のパネルをはずします。3か所ではまっていますので、慎重に引き抜くわけですが、最初に指が入るくらいの隙間をマイナスドライバーなどでこじって、隙間を作ってから全体的に力を加えながら手で引き抜くのがコツです。ここでもクリップが破損した場合は大事件になりますので注意が必要です。

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5:次にヘッドライトガラスレンズを止めているクリップ上下3個づつで計6個をはずします。クリップ自体が錆びて腐っている場合はクリップが折れてしまわないよう、注意してください。はめるときは、まず、ガラス側にひっかけてから本体にパチンッとクリップします。新しいものは販売がありません!!注意してください。さらにマイナスドライバーでこじるわけですが、ガラス側から力を加えないよう注意してください。ガラスがかけたりヒビが入ることがあります!要注意です!!

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6:次はヘッドライトのガラスレンズ自体を本体(業界ではおかまと言ってるようです)から外します。ここでもマイナスドライバーなどで、すこしこじるわけですが、やはり、ガラスがかけたりヒビが入らないようにそ~と隙間だけ作る感じでこじります。指が入るくらいの隙間が出来たら、手でそ~とはがしてください。その時にガラスとおかま本体にハマっているパッキンまで一緒にはがれてきてしまったら、そ~とパッキンも一緒にはがしてもかまいませんが、ガラスをはめるときにはグリスをきちんと塗りましょう。そして、ガラスはガラスクリーナーなどできれいに磨き、乾いてから取り付けましょう。また、パッキンには薄くグリスを塗って水や水蒸気が入らないようにしましょう。

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7:ここまでくると、反射板がむき出しの状態になっています。注意は濡れたもので反射板を触らないよう注意してください。メッキがはがれ落ちてしまいます。反射板の近くでガラスクリーナーなども飛び散りがあるのでしないように!乾いたきれいな柔らかい布でメッキを掃除してください。は~~~~と息を吹きかけながら磨いてもいいですね^^愛が注入される感じで^^

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8:これで、後はこれまでの工程を逆にたどって、取り付けです。かなり、器用さが求められるので実際ひとりじゃこわいな~@@;ってな人はVOLTAに連絡していっしょにやってください!とオーナーをこき使うのも一つの手段ですね^^ただし、オーナーもただの人間ですので失敗することもあります。その時はご容赦ください。失敗したくないときはお金を払って、工場にお願いしましょう~^^また、ガラスレンズを外した時点で反射板自体が古くなって光をキレイに反射できなくなっている場合はレンズ反射板、おかまごと中古で探して、綺麗にしてから取り付けになる場合もあります。この場合は光軸検査も入りますからお金もかかります。ちなみに古くなって光量が落ちている車は車検が通らなくなっておりますので、注意!!(平成30年4月1日の改定より)

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★長々とした文章でしたが参考になりましたでしょうか? 整備って意外と手順が有ったりコツを要したり大変なんですね~^^でもこれくらい自分でできるように鍛錬しないと最近の車検はお金がすごくかかるようになってきていますから頑張りましょう~^^ ちなみに新型の車(国産も含め)はアッセンブリー交換(全とっかえ)しかできません@@;片側十数万円です(ToT)/~~~ ちょっとおかしな世の中じゃありませんか?携帯電話も十数万円? 信じられない世の中ですね^^(ま、世の中に愚痴を言ってても仕方がないから自衛策をとりましょう~)
では、ご拝読ありがとうございました~^^感謝いたします。次回は購入6年目の決断!ボルボ240リフレッシュの予定です。
» カード決済端末(Cat端末)利用開始!!
久々のブログで申し訳ありませんm(__)m 昨年7月からヘルニアによる故障で四苦八苦、七転八倒しておりました(T_T) 気候も昨年から異常気象というより地球規模の変動が感じられ、いささかこの世もそろそろなのかと思うこともあるくらいです。火山は溶岩を吹き出し、風は狂ったように異様な音とともにすべてを破壊しながら去って行き、雨は滝の如く降り、過去例のないような寒さ、雪の多さ・・・でも、春は来ましたね^^VOLTAもやっと動き出します。温かくなって足腰の痛みもだいぶ良い感じなので、ようやくまともな仕事が出来そうです。10か月かかりましたが、大変長い間ご心配をおかけしました。お見舞いに来ていただいたお客様にはさらに、厚く感謝いたしますm(__)m
ということで、今年の春、最初の出来事はCat端末を導入したことです。いまさら?っていう方も多いでしょうがVOLTAにはいままでほとんどのお客様に必要なかったと思います。しかし、部品や修理で必要になるだろうと導入いたしました。 (と、いうより、何か今までになかったことをしたかったんです(@_@;))
これによって、なにか大きく変わることはないにしろ、VOLTAも普通になった?ということぐらいでしょう^^でも、カード決済だと手数料もかかるので気を付けましょう。できれば、にこにこ現金払いが一番ですよね^^
» 謹賀新年
あけましておめでとうございますm(__)m
昨年中はたくさんのお客様や関係業者様、関係省庁の担当の方や友人に支えられ今年もスタートすることが出来ましたこと大変深く感謝申し上げます。私事ですが体調もすこしづつ戻りつつあり今年こそは全快して頑張りますので、旧年中同様ご支援ご教授いただければ幸いです。
私の家は古い家柄で、年末30日、31日と正月三が日(1日~3日)までは一切の外出禁止の言いつけがおじいさんの代からあり、31日大晦日は家の全ての明かりをつけて邪気を払うように年越しまで明かりは付けっぱなし!そしてどこにも出かけられないので、みづから雑煮を作り、まったくなにもせず、初詣にもいかず、ただただ御先祖様に燈明とお線香をあげ、祈る生活でした(ToT)/~~~
やっと4日にまず地元の氏神様に詣でて、それから深大寺に詣でました。(すこし安心^^おそくなってすみません!)それでもかなりの人でごった返していてびっくり(@_@;)
なにもしないことで、かえって体の回復や心の鎮魂にはとてもよかったと思いますが、昨今ありえない事件や天変地異で世界中が変動していることと思います。北の悪天候また先日の地震は東京湾に近かったのでついに来たかと思ったぐらいです(@_@;)北陸や東北、北海道の方々にも豪雪でご苦労されていると思います。お見舞い申し上げます。
色々な困難は誰にでもありますが、きっとすべてを乗り越えて今年こそは皆様にもVOLTAにも良い年になりますよう、これからも祈り続けます。
今年もよろしくお願い致します。(ブログも頑張りますネ!)